しっぽ取りゲームをチーム戦でしたい!!
という提案から2色のしっぽを6本ずつ作ることになりました。
何本か編むうちに要領をつかんだようでどんどん編んでいきます。
その様子をみていた友だちが手伝ってくれることに。
「どれくらいの長さだったらいいかな?」
「うーん。。これくらいかな?」
「これじゃあ、ちょっと短すぎるやろ!」
と実際におしりに当ててみて長さを決めていきます。
しっぽが完成して実際にゲームを行います。
しっぽの数と同じ数になるように友だちを誘い
「しっぽをとられたらそこでおしまい。」
と自分たちで考えたルールを説明しゲームを始めます。
しかし思ったよりはやくゲームが終わってしまいました。
「やっぱり1回だけ復活できるようにしよう」
「時間を決めてたくさん残っていたほうの勝ちにしてみる?」
ルールを変えながらどうすればもっとおもしろくなるか試しています。
子どもたちはこうすればもっとおもしろいかもと想像し考え楽しんでいます。