今日は雪が積もる予報だったかしら?
朝起きてびっくりしました。
一瞬「どうしよう」と思う大人と「やったー」と喜ぶ子ども
対象的な感情です。
昨日の氷、今日は雪と冬を満喫です。
3歳は雪だるまを作りました。
4,5歳は雪合戦
若い保育士と5歳数人から始まった雪合戦でしたが、気が付けば3歳も4歳も参加して、走るのをやめた保育士に雪を投げます。
ずっと走り続けた保育士は、ヘトヘト
子どもたちはニコニコ
2歳が園庭出ると、すでに雪は溶け始めていました。
それでも雪をかき集めて、大小さまざまな雪の球を作って楽しんでいました。
どこからか、こんな大きな雪の球を見つけてきて「あった、あった」と運んでみんなに見せに来ました。
どうやら、以上児の子どもたちが置いて行ったものでした。
喜ぶ姿にひきつけられて、友だちが集まってきます。
どうするんだろう・・・
子どもと一緒についていくと「えい、こわしちゃえ」と雪から手を放して落としてしまいました。
「え!」と驚いた保育士には気づかず、足でバンバンと雪を踏みつぶしました。
この笑顔を見ると、何とも言えない足から伝わる感触を思い切り楽しんでいるのが分かりました。
きっとおもしろいだろうな~と、子どもの気持ちを感じていると保育者も自然と笑顔になっていました。
もっと雪が降ったら、どんなことをするのかを思いめぐらすと、雪が降るのが待ち遠しくなりました。
降るかな・・・雪・・・