コンバインが順調に動くのを佐藤さんは、じっと見守ってくれていました。
子どもが1時間でできる稲刈りの量を残してくれていたので、コンバインで最後まで刈り取ったら、すごい達成感がありました。
稲が全部刈り取られた田んぼを見ると、「おわったー」の声が出てきました。
次の楽しみは、はさかけした稲を脱穀して、それを炊いておにぎりを食べることです。
昨年のらいおんぐみがおにぎりを食べるときに招待してくれました。
だから、「ぼくたちも、ぞうぐみさんを招待したい」と張り切っています。きっと、おいしいおにぎりができるはず・・・