「なんだろう」と見ていたものはこの「はさ」でした。
刈り取った稲を束にしてかけていきます。
ちょうど子どもが届く高さにしてくれたことを保育者もここで気づきました。
佐藤さんの気遣いに感謝です。
背伸びをしながら稲をかけていきます。
おいしいコメになることを思うと、ついつい体が動いて、この作業を好んでしている子どもがいました。
日常生活でこんな動きはあまりしないこともあり、面白かったようです。来年はもう少したくさん「はさかけ」がしたいです。
農作業は全身を使うことを改めて知るのです。